POTALA COLLEGE

བཀྲ་ཤིས་བདེ་ལེགས། タシーデレチベット語で「こんにちは」
ようこそ、ポタラ・カレッジへ

チベット仏教普及協会(愛称:ポタラ・カレッジ)は、ダライ・ラマ法王直系の正統なチベット仏教を学び実修する拠点として設立された、日本で最初の本格的なチベット仏教の団体です。
このホームページは、チベット仏教普及協会の公式サイトです。本会が主催する定期講習や集中講座の御案内、高僧による灌頂や伝授のお知らせ、出版物の御紹介などを行ないます。



新着情報

10/21~ 秋からの定期講習 2019.9.10掲載

東京センターの来期定期講習は、10月21日(月)から始まります
新規開講は、次のとおりです(他は、現行の内容で継続します)。
『現観荘厳論』、『宝性論』、『空七十論』など、仏教の思想哲学について深く学べる本格的なコースが揃っています!!

1.「現観荘厳論」の解説
 月曜 午後6時30分~8時 ガワン・ウースン担当 【通信受講併用】
 チベット仏教の僧院教育で最も重要な課題の一つ、『現観荘厳論』を読み解きます。『現観荘厳論』は、『般若経』の行間に隠れた意味内容(五道・十地の修道論など)を、弥勒菩薩が説き明かした聖典です。今回は、リメー(無宗派)の法流に属するジャムヤン・ロテル・ワンポの註釈に基づいて解説します。定期講習で『現観荘厳論』全篇を詳説すると、普通は5年ぐらいかかるけれど、本コースでは比較的簡略な註釈書を用いるため、2年程度で完結できると思います。

2.「宝性論」の解説
 火曜 午後6時30分~8時 ガワン・ウースン担当 【通信受講併用】
 弥勒菩薩が仏性(如来蔵)などについて説き明かした『究竟一乗宝性論』を、ツォンカパ大師の直弟子ギェルツァプ・ジェによる註釈に基づいて解説します。仏性思想という一つの立場だけではなく、仏陀の境地の在り方(四身、十二相、etc.)について学ぶのにも、大変適した機会です。密教の本尊瑜伽は、仏陀の立場から修習することなので、 仏陀の境地の在り方を正しく知るのはとても重要です。

3.「空七十論」の解説
 木曜 午後6時30分~8時 クンチョック・シタル担当 【通信受講併用】
 ナーガールジュナ(龍樹)が中観哲学について説き明かした六論書の一つ、『空七十論』を読み解きます。六論書の中でも、主要なものは三つで、『中論』が空性、『六十頌如理論』が縁起を主に説いているのに対し、この『空七十論』は中観思想に基づいて因果関係を説いている点が特色といえるでしょう。中観哲学を学びたい方にお奨め!

4.瞑想教室 三十七菩薩行
 日曜 午後3時15分~4時45分 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当
 ギェルセー・トクメー・サンポの『三十七菩薩行』を平易に説明したうえで、教えの内容を体得するために瞑想を実修します。自分の心を少しづつ菩薩の利他心に近づけていく修行を実践指導。初心者の方にもお奨めです!

5.前行道場 グルヨーガ
 日曜 午後5時~6時30分 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当
 入門的な四種の修行のうち、この半年は、ラマの加持を得るための行法「ガンデン・ラギャマのグルヨーガ」を実践指導。

6.ラムリムの概略 ユンテン・シルキュルマ
 通信受講専用コース ガワン・ウースン担当
 ツォンカパ大師御自身が「ラムリム」の要点を凝縮して読誦用の儀軌にまとめた「ユンテン・シルキュルマ」を平易に解説。初心者の方にもお奨め!

大阪教室 午前11時~のクラス、10月からは『真言道次第広論(ガクリム・チェンモ)』第十一品の解説です。無上瑜伽タントラの生起次第・究竟次第の総論が主なテーマとなります。

10/5~ 秋季集中講座 2019.9.6掲載

10月に夏季集中講座を3つ実施します。「グルプージャ儀軌」の行法、「金剛般若経」の深遠な意味、在家行者の一時的な梵行実践法を学ぶよい機会です。
1.「上師供養儀軌」の解説Ⅲ 10月5日(土)・6日(日)
2.「金剛般若経」の解説 10月12日(土)・13日(日)
3.「八齋戒」の実修法 10月14日(月・祝)
詳しくは、こちらのページを御覧ください。

9/16・23 初秋の集中講座 上師供養儀軌の解説Ⅱ 2019.9.1掲載

パンチェン・ラマ四世(一世)ロサン・チューキ・ギェルツェン大師がお説きになった『上師供養(グルプージャ)儀軌』の全篇を、ダライ・ラマ十四世法王による講伝録をもとに解説。顕教・密教の要点を全て網羅し、それらを無上瑜伽タントラに基づく深遠な供養の行法としてまとめられた内容です。詳しくは、こちらを御覧ください。

8/27~ 龍樹「縁起心論」臨時開講 2019.8.18掲載

火曜日の定期講習「縁起賛」の内容が終了したため、夏季休講明けの8月27日(火)から9月24日までの間、ナーガールジュナの小品『縁起心論』の解説を行ないます。この期間だけ新たに受講することも可能です。詳しくは、こちらを御覧ください。

8/10~ 夏季集中講座 2019.7.25掲載

8月に夏季集中講座を3つ実施します。般若学に基づく修道論、顕密共通の道の要点、「グルプージャ儀軌」の行法を学ぶよい機会です。
1.「現観荘厳論」第五分以降の概観 8月10日(土)・11日(日)
2.四つの捕らわれから離れる秘訣 8月12日(月・祝) 初めての方にもお奨め!
3.「上師供養儀軌」の解説Ⅰ 8月17日(土)・18日(日)
詳しくは、こちらのページを御覧ください。

8/4 初転法輪法要 2019.7.18掲載

チベット暦の6月4日(今年の場合、新暦8月4日)は、お釈迦様が最初の説法をなさった日とされています。ポタラ・カレッジでは、釈尊の御説法の偉業に随喜と感謝を捧げる「初転法輪法要」を、当日8月4日(日)午後6時45分から厳修します。詳しくは、こちらを御覧ください。

7/15 夏の特別講習 獅子吼文殊の成就法 2019.7.3掲載

ツォンカパ大師600年御遠忌記念として5月1日に厳修した「獅子吼文殊の許可灌頂」の受法者を主な対象に、「獅子吼文殊の成就法」を解説します。日時は、7月15日(月・祝)午前11時~午後5時、クンチョック・シタル師の担当です。詳しくは、こちらを御覧ください。

7/7 ダライ・ラマ法王御誕生日法要 2019.6.18掲載

7月6日は、ダライ・ラマ十四世法王テンジン・ギャツォ猊下84歳の御誕生日です。
ポタラ・カレッジでは、法王の御誕生日をお祝いして御長寿を祈願するため、翌日の7月7日(日)午後6時45分から8時15分頃まで慶祝法要を厳修します。詳しくは、こちらを御覧ください。

6/16 サカダワ法要 2019.6.10掲載

「サカダワ」とはチベット暦4月のことで、お釈迦様に有縁の月とされ、功徳を積むのに大変よい機会です。その満月の日(チベット暦4月15日、今年の場合新暦6月17日)は、お釈迦様の誕生・成道・涅槃の御縁日とされています。ポタラ・カレッジ東京センターでは、前日の6月16日(日)午後6時45分からサカダワ法要」を厳修します。詳しくは、こちらを御覧ください。

2019GW 密教伝授の記録ページ 2019.6.9掲載

ツォンカパ大師600年御遠忌を記念して実施した「2019年GW 密教伝授」の保存版記録ページが完成しました。こちらです。

4/20~ 春からの定期講習 2019.4.11掲載

春からの定期講習の御案内ページをアップしました。
こちらを御覧ください。

東京センターの定期講習は、4月20日(土)から始まります
新規開講コースは、次のとおりです(他は、現行の内容で継続します)。

1.パンチェン・ラマ - 智慧と我執の対論
 土曜 午後6時45分~8時15分 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当
 他教や仏教内部の他学派の所説を否定しつつ、中観帰謬論証派の見解へ導く内容です。ダライ・ラマ14世法王も、この教えを学修することで、それまでの御自身の中観理解が自立論証派寄りであったことに気づき、帰謬論証派の見解へ向上させることができた・・とおっしゃっています。

2.前行道場 帰依と金剛薩埵
 日曜 午後5時~6時30分 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当
 百字真言の念誦を通じて悪いカルマを浄化する内容です。チベット仏教の修行を体系的に実践したい方や、懺悔の修行を実践したいという方にお奨め。

3.ツォンカパ「三昧耶戒解説」
 土曜 午前11時~12時30分 クンチョック・シタル担当
 ツォンカパ大師が詳説した『三昧耶戒解説(ツァトゥン・ナムシェー)』を講読し、十四根本罪や支分について理解を深めてゆきます。

4.ダライ・ラマ - ヤマーンタカ一尊二次第の解説
 水曜 午後6時30分~8時 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当
 ダライ・ラマ14世法王の講伝録をもとに、「ヤマーンタカ 一尊」の生起次第・究竟次第を詳しく学ぶためのコースです。この行法を徹底的に実修したゲシェー・ソナム師から直接教えを受けるチャンス!

5.ヤマーンタカ 一尊の成就法と親近行
 日曜 午前11時~12時30分 齋藤保高 担当
 「ヤマーンタカ 一尊」の成就法広本と親近行を詳しく学ぶためのコースです。「ヤマーンタカ 一尊」の行法は、「秘密集会(グヒヤサマージャ)」聖者流に近似した深遠な内容でありながら、簡潔で実修しやすいという特長があります。

6.ディグナーガ「集量論」の講読
 通信受講専用コース クンチョック・シタル担当
 インド仏教論理学の開祖である大論師ディグナーガ(陳那)の主著『集量論(プラマーナサムッチャヤ)』を、根本頌と自註を併せて講読。仏教論理学に関心のある方や、チベット語での論理的表現法を学びたい方へ是非お奨め。

7.倶舎論 第四品 - カルマの解説
 通信受講専用コース ガワン・ウースン担当
 『阿毘達磨倶舎論』のうち業品第四を、ダライ・ラマ一世ゲドゥン・トゥプによる註釈『解脱道作明』に準拠して読み解きます。カルマや戒律について詳しく学びたい方にお奨め。

ポタラ・カレッジ 20周年 記念行事 2018.11.22更新

平成30年秋、チベット仏教普及協会(ポタラ・カレッジ)は、設立二十周年を迎えました。大変小規模ながらも有意義な活動を地道に継続してこられたのは、会員・受講者をはじめ、有縁の方々のお蔭です。
このたび、設立二十周年にあたり、10月20日(土)に、記念法要を厳修し、併せて祝賀パーティを開催致しました。
そのほか、10月上旬から11月初頭にかけて、本会会長ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師による許可灌頂、専任講師ガワン・ウースン師による成就法解説、副会長クンチョック・シタル師による記念講演などを、二十周年行事として実施しました。
詳しくは、こちらの保存版ページを御覧ください。

リン・リンポチェ猊下結縁御法話成満 2018.7.12掲載

リン・リンポチェ七世猊下

ギャプジェ・ヨンズィン・リン・リンポチェ七世猊下が、7月9日にポタラ・カレッジ東京センターへ御来臨なさり、結縁の御法話「ラムリムの概要」をお授けくださいました。そのときの御様子を紹介する保存版ページをアップしたので、御覧ください。こちらです。
リン・リンポチェ七世猊下は、ダライ・ラマ十四世法王猊下の第一の恩師である先代リン・リンポチェ六世猊下の生まれ変わりとして、現代チベット仏教界で最高位の転生活仏のお一人と位置づけられています。

ガワン・ウースン師の共訳書「倶舎論註」刊行 2017.9.4掲載

全訳 ダライ・ラマ1世 倶舎論註解脱道解明』(現銀谷史明/ガワン・ウースン・ゴンタ 訳、起心書房)が9月末に刊行される予定です。通仏教的な基礎学として有名な『倶舎論』を学ぶのに、大変役だつ一冊です。詳しい情報は、出版元のサイトを御覧ください。こちらです。

2017春の密教伝授の記録ページ 2017.5.16掲載

大阿闍梨チャト・リンポチェ猊下

大阿闍梨チャト・リンポチェ猊下(ギュトゥー寺前僧院長)をお招きして4月に実施した「2017年春の密教伝授」の保存版記録ページをアップしました。こちらです。

「入菩薩行論」和訳本の頒布 2016.5.25掲載

入菩薩行論

ダライ・ラマ法王猊下の来日御法話のテーマとなった『入菩薩行論』の和訳図書を、ポタラ・カレッジで頒布しています。こちらを御覧ください。
2016年5月の法話会場で配付された日本語テキストは、この図書の内容の一部を、翻訳者と本会の了承を得て複写・製本したものです。



auto-IJQW0g.jpg 教理の説明が豊富なポタラ関連サイト。左のバナーで開きます。

a:158333 t:20 y:113